私たちの考え方
清掃は、背景に
あるものです。
子どもたちが毎日使う施設で、清掃が担う役割について私たちが大切にしていることをお伝えします。目立つことのない仕事ですが、その積み重ねが施設の日常を支えていると思っています。
ホームへ戻る私たちが立っているところ
Swift Crest Pathは、教育・保育施設の清掃だけを手がけています。最初からそう決めていたわけではありませんが、施設の現場に入る中で、この種の場所には他とは異なる配慮が必要だということが次第に明確になりました。
子どもたちが長時間を過ごす場所で、毎日使われる。その事実を前提に置くと、清掃のやり方や使う資材の選び方、作業のタイミングが、自ずと変わってきます。それが今の私たちのアプローチの根本にあります。
理念と目指すもの
清潔さは、見えないところにある
施設を訪れた保護者が「きれいだ」と感じる瞬間は、清掃が終わった後のことです。その仕事が目に入らないのが、うまくいっているサインだと思っています。派手さではなく、継続性と一貫性を大事にしています。
施設が説明できる体制を作ること
保護者から「どんな洗剤を使っているのか」と聞かれたとき、施設が答えられる状態にしておきたいと思っています。そのために使用資材の情報を毎回お渡しし、記録も提供しています。清掃の透明性が、施設への信頼につながると考えています。
大切にしていること
子どもへの配慮を優先する
効率よりも、子どもたちが安心して使える環境を優先します。資材の選定・作業のタイミング・臭いの残留など、小さなことも含めて考えます。
情報を開示する
使っているものを隠しません。仕様書、作業記録、使用製品の安全データシートは必要に応じて施設にお渡しします。
施設を知る担当者が対応する
作業チームが毎回変わる体制ではなく、施設の状況を把握した担当者が継続して対応します。
記録を残す
作業後には記録をお渡しします。いつ・どこを・どのように清掃したかが後から確認できることは、施設の管理にとっても意味があると思っています。
施設の運営を邪魔しない
清掃のために施設のスケジュールを変えてもらうのではなく、施設の流れに合わせて作業を組みます。子どもたちがいない時間帯のみ作業します。
身元確認を徹底する
子どもたちのいる環境に入る以上、スタッフの身元確認は欠かせません。その点は省略せず、継続して取り組んでいます。
考え方を、現場でどう活かしているか
資材の選定プロセス
汎用的な洗剤の中から最も安価なものを選ぶのではなく、低臭・低残留で、子どもがいる環境での使用に適したものを選んでいます。施設ごとに使用する素材や設備が異なるため、現場の状況に合わせて選定しています。仕様書はご要望に応じていつでもお渡しできます。
スケジュールの組み方
最初にご依頼をいただく際、施設の運営時間・行事・休暇のスケジュールをお聞きします。それを踏まえた上で、作業の曜日・時間帯・頻度を提案します。学期途中でスケジュールが変わった場合も、担当コーディネーターがご相談をお受けします。
集中清掃前の事前調査
学期休暇中の集中清掃では、作業前に施設を確認し、床材の種類・カーペットの状態・設備の配置などを把握した上で計画を立てます。当日になって「ここはできなかった」という状況を避けるために、事前の調査を必ず行っています。
施設と人に向き合うこと
施設ごとに異なる
保育園と学習塾では、使われ方も汚れ方も違います。廊下が多い施設と、教室が密集している施設では、清掃の順序や重点箇所が変わります。どの施設にも同じ内容で対応するのではなく、状況を見た上でご提案するようにしています。
それが、施設への最初の確認作業を大切にしている理由です。
担当者との関係
施設の清掃は、一度お届けして終わりではありません。季節によって汚れの種類が変わり、イベントの後には普段と違う状態になることもあります。そういった変化を施設と一緒に把握するには、継続した関係が必要です。
専任コーディネーターを設けているのは、そのためです。
変えること、変えないこと
変えていくこと
使用する資材は、より安全で効果的なものが出てくれば見直します。作業の手順についても、施設から得られるフィードバックをもとに改善を続けています。「今のやり方が最善」と決めつけずにいることを意識しています。
変えないこと
子どもがいない時間帯に作業を行うこと、使用資材の情報を開示すること、記録を毎回提供すること。これらは、私たちのアプローチの基本として変わりません。コスト上の理由でこれらを省略することはしないと決めています。
誠実さと開示について
できることとできないことを伝える
対応できる施設規模や作業内容については、最初にはっきりお伝えします。期待を超えた約束はしません。
問題があれば報告する
作業中に気になる設備の状態や損傷を見つけた場合は、施設にお知らせします。清掃の範囲を超えたことでも、気づいたことは伝えるようにしています。
記録で確認できる体制
口頭だけで「やりました」と伝えるのではなく、毎回の作業記録を形として残します。施設がいつでも確認できる状態にしておくことが誠実さの一つだと考えています。
施設と一緒に取り組むこと
現場からのフィードバックを活かす
施設のスタッフから「ここが気になっていた」「季節になると汚れやすい」という情報をいただくことで、作業の優先順位や方法を見直すことがあります。現場で働く方々の感覚を大切にしています。
施設が主体であること
清掃業者が施設の運営を主導するのではなく、施設が必要としていることを清掃でサポートするのが私たちの立場です。意思決定はいつも施設側にあります。
長く続けることについて
清掃の効果は、単発の作業よりも継続の中で現れることが多いと感じています。毎回の記録が積み重なることで、施設のどの場所がどの時期に汚れやすいかが見えてきます。その情報は、次の作業の組み方に反映されます。
また、施設の設備の劣化を早期に把握することで、修繕の判断を施設が早めにできることもあります。清掃は、施設のメンテナンス管理の一部でもあると思っています。
だから、長期的な関係を前提にした取り組み方をしたいと考えています。1回の作業でどれだけすごいことをするかよりも、継続して安定した状態を保つことの方が、施設にとっては実用的だと思っています。
施設にとって何が変わるか
保護者への対応がしやすくなる
使用資材の情報・作業記録が手元にあることで、保護者からの質問に施設として答えられるようになります。
運営を中断せず清掃できる
子どもたちのいない時間帯に作業するため、プログラムや行事の調整が不要です。
変更や相談がしやすい
担当コーディネーターが継続して対応するため、毎回の状況説明が不要で、細かい変更にも柔軟に対応できます。
施設全体の状態を通年で保てる
定期・高接触面・集中清掃を組み合わせることで、普段届かない箇所を含めて年間サイクルで管理できます。
考え方について、もう少し聞いてみたい方へ
ページを読んでいただいて、もし気になったことやお聞きしたいことがあればご連絡ください。料金や作業内容のご質問だけでなく、私たちの取り組みについてのご質問もお受けしています。
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